『奄美の相撲─その歴史と民俗』
¥1,980
津波高志 著 世界的にも希有な変化を遂げた奄美の相撲を、沖縄と比較しながら、歴史と民俗の両面から解き明かす。祭祀とともに行われる集落相撲とスポーツとしての広域相撲を比較するなど、豊富な写真でその理解を助けている。 ■四六判/209ページ
『やんばると観光』
¥1,100
大谷健太郎・新垣裕治 編 名桜大学やんばるブックレットの第4弾。「観光の現状と全体像」「海洋博のインパクト」「マングローブ」「観光資源の管理・保全」「今帰仁グスクの観光ボランティア」などをテーマにした6編の論文を収録。 ■A5判/91ページ
『ぼくもあったらいいなぁ』
¥1,540
作・絵 いさお名ゴ支部 「ヤギのシルー」でおなじみのお笑い芸人、いさお名ゴ支部さん初めての絵本。他の動物をうらやましく思っていたヒージャー(ヤギ)が、自分のよさに気づくまでを描く。読み聞かせに最適。 ■A4判変型/32ページ
『沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」』
¥550
50%OFF
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沖縄タイムス社 編 沖縄県知事・翁長雄志氏の県知事選出馬から急逝までの期間、主要な発言133編を抽出し、その背景が分かるような解説を付した。沖縄の歴史や現状を訴えた裁判での意見陳述や閣僚との会談のほか、政治家を志すきっかけや家族とのエピソードも加えた。索引付。 ■四六判/179ページ
『ひょう風』
¥1,870
竹本真雄 著 石垣島で執筆活動を続ける著者の小説作品5編を収録。 ■四六判/236ページ
『花のカジマヤー 96歳・泣き笑いの独り言』
¥534
50%OFF
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宮城鷹夫 著 文化・芸能に造詣が深く空手の達人でもある著者が今だからこそ書ける老境の心・技・体—。沖縄の最古参ジャーナリストがつづる軽妙洒脱な好エッセー。 ■新書判/229ページ
『「隔離」を生きて ハンセン病回復者の愛楽園ガイド』
¥1,320
平良仁雄 著 「温かい心」が私を変えた—9歳で沖縄愛楽園に強制収容され、回復し退所するも再入所。正式に退所するまでに50年以上を要した。現在、ハンセン病回復者の当事者として愛楽園でボランティアガイドをする著者の壮絶な半生と語り部としての思いをつづる。 ■四六判/178ページ
『さきがけ!歴男塾② 熱血ふくらしゃの巻』
¥1,100
賀数仁然 著 子ども新聞「ワラビー」人気連載の単行本第2弾!ジョークを交えた語りとユニークなイラストで琉球・沖縄の歴史が楽しく学べます。 ■B6判/189ページ
『絵物語 琉球に上陸したジョン万次郎』
¥1,760
儀間比呂志 文・版画/神谷良昌 原案・翻訳 ジョン万次郎の活躍と彼を温かくもてなした沖縄人のチムグクルを描いた儀間比呂志の名作絵本。待望の増刷です。 ■B5判横上製/40ページ
『沖縄に学ぶ—神戸からの「うちなぁ見聞録」』
¥1,320
久利計一 著 県内外で活躍する識者が交代でつづる本紙企画『うちなぁ見聞録』で掲載した全12回分をまとめたエッセー集。沖縄の歴史・文化に深い共感を寄せる著者の熱い思いと高い教養に裏打ちされた内容が響く。 ■B6判上製/143ページ
『やんばると台湾』名桜大学やんばるブックレット3
¥880
菅野敦志 著 東村を“日本一のパイン村”に作りあげた宮里村長夫妻、台湾で学び沖縄独自の人形劇に昇華した桑江純子さん—2つの視点からたどる台湾からの導入・指導より独自に沖縄で発展させた経緯などを論じる。 ■A5判/80ページ
タイムス文芸叢書08『Summer Vacation』
¥770
儀保佑輔 著 ネット社会と現実の人間関係を交差させながら若い世代のつながりと断絶を描く第43回新沖縄文学受賞作と、3年前の佳作作品を収録。 ■新書判/138ページ
『名護親方の「琉球いろは歌」の秘密』
¥1,100
上間信久 著 「波動の時代の今だからこそ必要な指南書」と琉球いろは歌を位置づけ、作者・名護親方の隠された思いを、ジャーナリストとしての視点で解説。 ■四六判並製/218ページ
『ぐすーよー「ラサール」でーびる─こよなく沖縄を愛する宣教師の物語』
¥1,650
ラサール・パーソンズ 著/石川清司 編 来沖からもうすぐ60年─。「沖縄・生と死と老いをみつめる会」の代表として、真理と正義と平和を説いた半生と、教え子たちの回想。 ■四六判/209ページ
『沖縄女性研究者─未来を象る沖縄女性研究者の会20年の躍動』
¥2,530
沖縄女性研究者の会 編 結成20周年を記念して刊行。女性研究者の環境整備・改善を求めて活動してきた20年間の足跡と、共に学び合ってきた研究成果を集成。 ■A5判/270ページ
『やんばるとスポーツ』名桜大学やんばるブックレット2
¥1,100
奥本正・大峰光博 編 地域スポーツの歴史と現在を解説したユニークな一冊。取り上げるのは陸上競技、マリンスポーツ、バスケットの“辺土名旋風”、ゴルフ、健康長寿サポートなど。 ■A5判/110ページ
『まんぐーすのプーヒヤー』
¥1,320
絵と文 しろませいゆう 子ども新聞「ワラビー」で連載中の企画から生まれた絵本の第2弾。今回は、山の動物たちがくり広げる、おもしろ、おかしな、お話。 ■A4判横・上製/28ページ
『おばぁタイムス4』
¥1,100
大城さとし 著 本紙連載の人気4コマ漫画の単行本化第4弾。社会面で毎日連載となった2013年の1年分の作品357編をオールカラーで収録。 ■A5判変型/181ページ
『沖縄/日本の文化・社会・共同体と国際環境』名桜大学やんばるブックレット別冊1
¥1,100
菅野敦志 編 名桜大学と台湾・開南大学による国際シンポジウムの成果をまとめた。中国・台湾の「沖縄学」研究の歴史や、沖縄─台湾の人の交流・移動など、注目の発表10編を収録。 ■A5判/137ページ
沖縄、時代を生きた学究─伝 東江平之
¥2,200
辻本昌弘 著 琉球大学名誉教授で、「沖縄人の意識構造」で伊波普猷賞を受賞した沖縄最高峰の知識人、東江平之氏の評伝。沖縄戦、米留、復帰運動など「時代」を生きた群像とともに描く。 ■四六判/309ページ
地味にすごい 授業のチカラ
¥1,100
丹野清彦・白尾裕志・多和田実 著 琉球大学の3人の教員が、授業の準備と心構え(1章)、指導案の書き方(2章)、授業が楽しく展開できるコツ(3章)など、具体的にレクチャー。先生を目指す学生、よりよい授業を目指す教員などに必携。 ■A5判/111ページ
木村草太の憲法の新手
¥1,320
木村草太 著 本紙好評連載が待望の単行本化。辺野古、安保法制、表現の自由など、沖縄/日本の状況を憲法の理論から読み解き、提言も行っている。 ■四六判/190ページ
名桜大学やんばるブックレット①『文学と場所』
¥1,100
名桜大学 編 新たな「やんばる」像の発見・構築を目指した新シリーズがスタート。やんばる出身の作家、やんばるを描いた文学作品などを解説。 ■A5判/147ページ
タイムス文芸叢書07『カラハーイ』
¥385
50%OFF
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梓弓 著 第42回新沖縄文学賞受賞作を単行本化。伊是名島の美しい風景と、二つの青春が交差する劇的な展開を、疾走感ある文章で描いたファンタジー。 ■新書判/116ページ