-
やんばる 世界を拓く
¥1,100
小川寿美子 編 やんばるから世界へ、世界からやんばるへ—。研究者が記録した14のライフヒストリー。名桜大学やんばるブックレットシリーズ7冊目。 ■A5判/160ページ
-
「独り」をつないで 沖縄・ひきこもりの像
¥1,540
沖縄タイムス「ひきこもり」取材班/著 沖縄の家族の実態をルポし、本人や家族が孤立する原因を社会に問う。大きな反響を呼んだ新聞連載を単行本化。 ■四六判/176ページ
-
誰がこの子らを救うのか
¥1,650
山内優子 著 親からの暴力、性的虐待、ネグレクトなどで傷つき荒れた少年少女に寄り添い、奔走した著者による、壮絶な「現場」の記録 ■四六判/211ページ
-
『やんばると産業』
¥1,100
仲尾次洋子 編 名桜大学やんばるブックレットの最新版。「人口動向と産業構造からみるやんばる」「オリオンビールの軌跡と世界展開」「やんばるの地域活性化─『道の駅』許田の事例を中心に」など6編の論考で構成 ■A5判/103ページ
-
『やんばると観光』
¥1,100
大谷健太郎・新垣裕治 編 名桜大学やんばるブックレットの第4弾。「観光の現状と全体像」「海洋博のインパクト」「マングローブ」「観光資源の管理・保全」「今帰仁グスクの観光ボランティア」などをテーマにした6編の論文を収録。 ■A5判/91ページ
-
『「隔離」を生きて ハンセン病回復者の愛楽園ガイド』
¥1,320
平良仁雄 著 「温かい心」が私を変えた—9歳で沖縄愛楽園に強制収容され、回復し退所するも再入所。正式に退所するまでに50年以上を要した。現在、ハンセン病回復者の当事者として愛楽園でボランティアガイドをする著者の壮絶な半生と語り部としての思いをつづる。 ■四六判/178ページ
-
『やんばると台湾』名桜大学やんばるブックレット3
¥880
菅野敦志 著 東村を“日本一のパイン村”に作りあげた宮里村長夫妻、台湾で学び沖縄独自の人形劇に昇華した桑江純子さん—2つの視点からたどる台湾からの導入・指導より独自に沖縄で発展させた経緯などを論じる。 ■A5判/80ページ
-
『沖縄女性研究者─未来を象る沖縄女性研究者の会20年の躍動』
¥2,530
沖縄女性研究者の会 編 結成20周年を記念して刊行。女性研究者の環境整備・改善を求めて活動してきた20年間の足跡と、共に学び合ってきた研究成果を集成。 ■A5判/270ページ
-
『沖縄/日本の文化・社会・共同体と国際環境』名桜大学やんばるブックレット別冊1
¥1,100
菅野敦志 編 名桜大学と台湾・開南大学による国際シンポジウムの成果をまとめた。中国・台湾の「沖縄学」研究の歴史や、沖縄─台湾の人の交流・移動など、注目の発表10編を収録。 ■A5判/137ページ
-
『島嶼型ランドスケープ・デザイン─島の風景を考える』 琉球大学国際沖縄研究所「新しい島嶼学の創造」プロジェクト 編
¥1,100
景観(ランドスケープ)は地域づくりコンセプトの具現化、という位置づけから、7人の研究者・専門家が共生・防災・保存などの多角的視点からアプローチした論集。 ■四六判/152ページ
-
沖縄タイムス・ブックレット18 『 報道圧力 ─ 時代を読む/沖縄の声届ける 』(沖縄タイムス社編)
¥1,320
6月の自民党勉強会での「沖縄の2紙つぶす」発言からの一連の動きを追ったドキュメントと、発言の背景にある時代潮流までを論じた識者インタビュー、寄稿を一冊にまとめました。 ■A5判/152ページ
-
沖縄 社会を拓いた女たち(高里鈴代・山城紀子)
¥1,620
高里鈴代・山城紀子 著 命の尊厳、生きやすさ、平等、平和を求め、それぞれの分野で確かな足跡を残した24人を取材。次世代へ向けた新たな沖縄女性史の誕生。 ■四六判/239ページ ■定価 本体1500円+税
-
十五の春 沖縄離島からの高校進学(著者 沖縄タイムス南部総局)
¥2,096
15歳の「島立ち」 送り出す家族の苦悩と成長を描いたルポ 離島市町村が長年抱える課題を追った沖縄タイムス2012年企画記事を単行化 第1章 連載「十五の春ー離島からの進学」 第2章 シンポジウム 第3章 関連記事