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『沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」』
¥1,100
沖縄タイムス社 編 沖縄県知事・翁長雄志氏の県知事選出馬から急逝までの期間、主要な発言133編を抽出し、その背景が分かるような解説を付した。沖縄の歴史や現状を訴えた裁判での意見陳述や閣僚との会談のほか、政治家を志すきっかけや家族とのエピソードも加えた。索引付。 ■四六判/179ページ
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沖縄タイムス・ブックレット18 『 報道圧力 ─ 時代を読む/沖縄の声届ける 』(沖縄タイムス社編)
¥1,320
6月の自民党勉強会での「沖縄の2紙つぶす」発言からの一連の動きを追ったドキュメントと、発言の背景にある時代潮流までを論じた識者インタビュー、寄稿を一冊にまとめました。 ■A5判/152ページ
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解放を求めて─アリの群れ ライオンを襲う(山内徳信)
¥1,650
山内徳信 著 憲法の理念の実現をめざし、読谷村長、県出納長、参議院議員として奮闘、現在も平和を訴える政治家の回顧録。しなやかでしたたかな闘いの記録。 ■四六判/222ページ
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基地で働く 軍作業員の戦後(沖縄タイムス中部支社編集部)
¥2,096
フェンスの向こう側で何を見たのか。−40年以上の時を経て、いま当事者が口を開く− 普段着にエプロンを着けた女性の写真。まるで、食堂で働いているかのような格好だが、手にしているのはゴーヤーチャンプルーではなく、砲弾だ。 写真の主は栄野比ノブさん(85)。ベトナム戦争中の1970年、知花弾薬庫で火薬を装てんしているところを、職場の米兵に撮ってもらったものだ。弾薬庫の事務所に飾られていたが陸軍から空軍に移管される際、ごみ箱に捨てられていた。偶然見つけ、自宅で大切に保管してきたという。 私が以前見た映画で米軍占領下の基地従業員が弾薬を扱うシーンは、生死の境の緊張感にあふれていた。ところが、写真に写った実際の現場は「危険」「特殊」というイメージとはかけ離れたエプロン姿で、砲弾は素手で扱われていた。 (「はじめに」より) [もくじ] 第1章 基地を造る/守る 第2章 基地は隣に 第3章 あこがれと反発と 第4章 猛毒物質と知らされず 第5章 特殊部隊 第6章 シンポジウム、記者座談会、その他関連記事