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基地で働く 軍作業員の戦後(沖縄タイムス中部支社編集部)

フェンスの向こう側で何を見たのか。-40年以上の時を経て、いま当事者が口を開く-

普段着にエプロンを着けた女性の写真。まるで、食堂で働いているかのような格好だが、手にしているのはゴーヤーチャンプルーではなく、砲弾だ。
写真の主は栄野比ノブさん(85)。ベトナム戦争中の1970年、知花弾薬庫で火薬を装てんしているところを、職場の米兵に撮ってもらったものだ。弾薬庫の事務所に飾られていたが陸軍から空軍に移管される際、ごみ箱に捨てられていた。偶然見つけ、自宅で大切に保管してきたという。
私が以前見た映画で米軍占領下の基地従業員が弾薬を扱うシーンは、生死の境の緊張感にあふれていた。ところが、写真に写った実際の現場は「危険」「特殊」というイメージとはかけ離れたエプロン姿で、砲弾は素手で扱われていた。
(「はじめに」より)

[もくじ]
第1章 基地を造る/守る
第2章 基地は隣に
第3章 あこがれと反発と
第4章 猛毒物質と知らされず
第5章 特殊部隊
第6章 シンポジウム、記者座談会、その他関連記事

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基地で働く 軍作業員の戦後

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